どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資における短期投資の3つのコツについて書きます。
通常は、このブログでは、中長期での投資をメインにおこなっているandおすすめしています。
しかし、2020年5月22日現在のように、相場が右肩上がりや少しバブル気味の時には、短期投資でも稼げる可能性が高いので、お小遣い稼ぎのいち手段として、この記事を書きました。
株式投資の短期投資の3つのコツ
右肩上がりの相場が少なくとも数週間もしくは数ヶ月は続きそうな地合い
正直なところ、相場が右肩上がりの状態ではない時には、短期投資はあまりおすすめしません。
なぜなら、得られる利益も少ないわりに、勝ち逃げしにくいからです。
通常相場の場合は、上下を小刻みにするから。
一方で、数週間、数ヶ月は、右肩上がりが続く相場なら、その流れに乗っかるだけで、わりと利益を作れます。(もちろん、変な銘柄に投資したら下がります)
一点集中せずに分散投資
中長期だけでなく短期投資でも大切なのが、分散投資です。
当たり前の話ですが、分散投資をしないと、一つを折れたら、全アウトになります。
なので、複数銘柄を持つことでリスク分散を。
また、分散することで、ストップ高のような高銘柄を掴む可能性も上がるので、勝つためにも分散は重要です。
欲張らずにちょこちょこ利確していく
右肩上がりだと、
「この先、ずっと上がるんじゃないか」
と思いますが、そんなことはなく、むしろ、右肩上がりの先に、どーんと落ちるタイミングがどこかで来ます。
つまり、短期投資で入った場合は、持ち続けると、プラマイゼロ、もしくはマイナスになる可能性もあるということです。
なので、欲張らずに、
「お、数万増えたからここで利確しよう」
くらいちょこちょこ動くのがわりとおすすめです。
株式投資の短期投資のコツを駆使して、お小遣い稼ぎをしちゃいましょう
ちなみに、僕もこの地合いに乗っかって、10%以上あがって利確できたものもあるので、ちょこちょこ稼いで、種銭を増やしています。
引き続き、中長期はメインにしつつも、短期投資の力もつけていきます。
それではごきげんよう。
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