どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、資産運用においてのポートフォリオの重要性、割合について、かんたんに書きます。
資産運用においてのポートフォリオとは
資産運用においてのポートフォリオとは、かんたんにいうと、さまざまな性質の資産に分散をしてできあがるものです。
イメージとしては、卵をいくかのカゴに分けてもっておくといったイメージですかね。
このポートフォリオを組むことで、リスクリターンのバランスをとって、大損を防ぎ、取りこぼしも少なくできます。
資産運用においてポートフォリオを組む重要性
ポートフォリオを組む重要性は、もう先に書いちゃいましたが、リスク分散と、リターンの取りこぼしを防ぐことができる点です。
一点だけに集中する戦略は、リターンもバカでかいですが、リスクもバカでかいです。
かつ、多様性がないので、他で上がったときに、とりこぼしてしまうといった機会損失を含みます。
一方で、ポートフォリオを組むことで、リスク分散と、リターンの取りこぼしを防げます。
資産運用においてのおすすめのポートフォリオの割合
おすすめは、長期が6割。
短期が4割です。
内容は、
・投資信託
・個別株
・コモディティ(金や銀)
・債権
・現金
などと多様性を持たせましょう。
で、ポートフォリオの割合は、正直個人差がありますので、自分にあった割合で組みましょう。
例えば、僕の場合だと、長期6割の中には、投資信託、コモディティ(金や銀)を多めに持ち、短期では、個別株を多めに持つポートフォリオを組んでいます。
この中に少しずつ、コモディティ(金や銀)や債券などをちりばめて、多様性を作るようにしています。
わりと攻めのポートフォリオではありますね。
これは好みや目指すところで変わるので、あなたはどんな資産運用やスピードを求めるのかを知り、それに合わせて作ってみてください。
それではごきげんよう。
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