どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資にとてつもなく重要であるメンタルの鍛え方について書きます。
株式投資は、メンタルで決まると言っても過言ではないので、ぜひ、その鍛え方について参考にしてもらえたらと思います。
株式投資のメンタルの鍛え方は、たった1つで、とにかく実践せよ
すごくつまらない答えですが、これがおそらく一番効果があります。
とにかく実践。
相場に立ち、心を揺さぶられながらも、必死に立ち回ること。
経験を積み重ねることが、メンタルの鍛え方として、もっとも効率的かつ、再現性のあるやり方かなと思います。
経験を積むことによって、「ここまでなら大丈夫」とか、「ここまでだとヤバいから、短期では損失出るけど、冷静に判断して、損切りする」とかというのがだんだんと可能になってきます。
とはいえ、どう実践するかも大切なので、かんたんにポイントを書いてみます。
株式投資のメンタルの鍛え方の3つのポイント
小さく実践する
他の記事でも散々書いてますが、とにかく小さく始めることが大切です。
いきなり、大金をつぎこむと、そもそも損したらそこで終了しますし、むしろ、メンタルを鍛える前に、
「もう株式投資は嫌だっ!」
みたいになりかねません。
一方で、小さく始めれば、はじめは損を出しても、そこで終わりにもならないし、額も少ないので、メンタルへの影響もさほど大きくないです。
それに、損失を出す経験や逆に増える経験、また、その反省材料などは手に入れられます。
なので、メンタルを鍛えるうえではもっとも効率が良いのが、小額で実戦を繰り返すことかなと思います。
正しい知識を入れる
知識を入れることでメンタルを鍛えることもできます。
というよりかは、正しい知識を入れることで、やみくもにメンタルを乱さないようにできるんですね。
人は知らないものや未知のことへの不安で、メンタルが不安定になることは少なくありませんから。
なので、先ほどの小さく実践をしながら、経験知識を身につけつつ、本やブログなどから、過去や他者からの知識も入れておくと、メンタルを鍛えられます。

振り返り癖をつける
とにかく振り返る癖をつけることです。
小さく実践も、ただやみくもにやっていても、メンタルを強くする効果を最大化できません。
一方、振り返り癖をつけることで、経験からの学びを最大化し、また、例えば失敗などを防ぐ方法まで準備できておくと、メンタルを強く、次に臨めるんですね。
なので、振り返り癖をつけるのは大切です。
ぜひ、メンタルを鍛えて、株式投資で未来、将来を豊かにしてもらえたらと思います。
それではごきげんよう。