どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資の信用取引はやめた方がいいたった一つの理由について書きます。
株式投資には、現物取引と信用取引の2種類
株式投資には、主に、現物取引と、信用取引があります。
現物取引は、自分の持っている現金で株式を購入するいわゆる一般的な取引です。
一方で、信用取引は、証券会社から借金をして、自分の持っているお金以上を使って、株式を購入します。
株式投資の信用取引は、失敗すると0ではなく、マイナスになる可能性がある
この通りで、現物取引であれば、大袈裟な話、投資した会社全てが倒産してパーになっても、最悪自分のお金が0になる、つまり投資した分だけがなくなるだけで済むので、安全ちゃ安全です。
しかし、信用取引は、持っていないお金を借りて投資をしているので、投資した株式がパーになるとどうなるかわかりますよね?
そう、借金だけ残る、つまり、借金を返さなきゃいけないのでマイナスになるんです、信用取引の場合は。
しかも、大抵の場合は、信用取引では、2倍とか3倍借りるので、なくなったお金の何倍もの借金だけが残ることになります。

株式投資の初心者は、信用取引ではなく、現物取引で着実に資産を増やしましょう
下手に借金までしてやるのではなく、シンプルに、現物取引、つまりあるお金で最大限のパフォーマンスを狙いましょう。
そして、掛け金を増やしたいなら、お仕事で種銭を稼いだり、節約術を駆使する、また、株式投資のトレードなども活用しながら、堅実に増やしていきましょう。
少なくとも僕はそうしますので、お互いに頑張れたら良いですね。
それではごきげんよう。
恐ろしいですよね、、、
もちろん、大きく稼げるメリットもありますが、安易に手を出す取引ではありませんよね。