どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、バブル相場の暴落、崩壊が近づいてきているのではないかと感じているので、暴落サインについてメモを残しておきます。
2020年6月11日現在、株式市場は、右肩上がりを続けて、コロナショック以前の割高相場に一気に急回復してきました。
安い株価で買ったものが上がったので嬉しいものの、これはいつまで続くのかが不安になってくる気持ちも日に日に増しています。
そして、着実にどこかで暴落、崩壊がくることを感じています。
なので、暴落がそろそろくると思う3つの理由について書き記しておきます。
あなたの参考にもなれば嬉しいです。
バブル相場が暴落しそうな3つの理由、サイン
新規参入してくる個人投資家がどんどん増えてきているから
ある証券会社の調査では、続々と新規の個人の株式口座開設ラッシュが続いているみたいです。
すなわち、今回のコロナショックを機に株式市場に参入してきた個人投資家が増えていることが予測できます。
これは何を意味するかというと、いわゆる投資に対して素人の人が参入することで、もともとセンシティブな株式市場がもっと、センシティブになるということです。
つまり株式市場が、より感情的に動きやすくなるということです。
株価が落ちた時に、投げ売りが投げ売りを呼び、大暴落をする可能性が高いのです。
実態の伴っていない株式相場になっているから
誰もが気付いてるかもですが、現在の株式市場は、実態が伴っていません。
これは誰でもわかりますよね。
だって、コロナショックで、世界の失業率はすごいことになっていますし、日本だけ見ても、倒産する企業や赤字転落する企業はめちゃくちゃ増えています。
しかも、この影響は波及し、もっと大きく広がっていくことは、安易に想像できますよね。
なのに、株価だけが一人歩きしているんです。

コロナウイルスの第二波がおそらく起きるから

専門家なども警笛を鳴らしていることですが、おそらくコロナウイルスの第二波が来ます。
すなわち、少なくとも、また株式市場に不安が走り、売られるタイミングが来るということです、おそらく。
そして、上にも書いた個人投資家のセンシティブなところと重なって、投げ売りによる暴落が作り出されるシナリオなんてのも、現実味があるんじゃないかなと思うんです。
バブル相場は、どこかで暴落するのは確実だから、気を抜かずに、リスクヘッジをせよ
バブル、すなわち、泡は必ずどこで割れます。
これは誰もが知っているけど、良い時にはつい忘れてしまいます。
というか、多くの人が忘れた時に、泡は弾けるんです。
なので、常に、頭の中には、泡は割れるものだから、常に備えておく心と、準備が必要です。

気を抜く、天狗になる人から、株式市場は振り落とされていきます。
退場せずに、生き残り、なんとか稼ぎ続けて、理想の未来を互いに作りましょう。
それではごきげんよう。