
というあなたに向けて、
この記事では、未経験の知識や技術を効率よく勉強して、最速で知識・技術習得ができる方法について書きます。
この記事を書いている僕(@engineertamago)は、現在プログラミング未経験から学習し、エンジニアデビューを目指しています。
その中で工夫をすることで、非常にサクサクと学習を進めていけるようになったので、その簡単なコツをシェアできたらと思っています。
勉強を効率的に行うための5つのステップ
こんな感じのツイートをしたのですが、これをするだけです。
【プログラミングなど未経験の知識を学習する時の5つのポイント】
①基礎知識を繰り返し叩き込む
②とりあえずやる(実践)
③頭がちぎれるほど自力で考える
④ちぎれる寸前で、できる人に質問
⑤ ①〜④を繰り返す#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング独学
— HARA@元ニートエンジニア (@engineertamago) March 2, 2020
誰にでもできます。
少しだけ、それぞれを深堀して、実践できるレベルまでには理解してもらいますね。
①基礎知識を繰り返し叩き込む
この通りで、とにかく基礎知識をまずは徹底的に脳内に叩き込みます。
学習をする上でなんでもそうだと思うんですが、この基礎、土台を抜きにして、応用をやっても、全て崩れ落ちてしまうので。
例えば、野球を例に出すと、捕る、投げる、打つ、走る。
これが基礎だと思います。
ですが、これを抜きにして、いきなり試合に出たらどうですか?
ボロボロですよね。
そうゆうことですね。

②とりあえずやる(実践)
ちょいと矛盾してますが、基礎を叩き込めたと思ったら、今度は反対に実践をしまくるのが重要です。
野球の話で出すと、もう撃ち方がわかっているのに、ズーーーーっと素振りをしていても、実際の試合では打てるようにならないですよね。
そうゆうことです。
練習を実践で試して、違うところをまた練習で直すことで、どんどん実践で結果を出せる力が身につきます。
③頭がちぎれるほど自力で考える
これも大切です。
知識習得の初めの方はあんきに近い感じになると思うんですが、だんだんと進むにつれて、自分で考えないと答えを出せない場面も出てきます。
こうゆう時にすぐに答えをみる、聞くんじゃなく、一定時間うんうん唸りながら、自分の頭で考えましょう。
これによって、自分で考える癖がつきます。
そして、応用が利くようになりますし、悩んだ経験が記憶に定着しやすいです。
なので、知識習得スピードも格段にアップします。
④ちぎれる寸前で、できる人に質問

また、ここもポイントで、ズーーーっと自分でうんうんやるのは実はダメなんですね。
なぜか?
一生答えを出せない場合もあるから。
初心者には特にですが、どんな自分で考えても、答えが出ないものもあります、たくさん。
で、それでもズーーーっとやって、出せずで挫折なんてパターンもあるあるなんです。

⑤ ①〜④を繰り返す
あとは、これをひたすらに繰り返していれば、いやでも勉強効率が上がっていきます。
まぁ、このサイクルを作るのが少し苦労するんですが、一度慣れれば、繰り返すだけ。
なので、このステップの手順を意識してみてください。
それではごきげんよう。
勉強を効率的にできるようにしたい
少しでも早く使える知識や技術を身につけたい
でも難しいものではなく誰にでも簡単に実践できる効率的勉強法を知りたい