プログラミング初心者をターゲットにしたマルチ商法の勧誘が横行しているので、くれぐれもお気をつけください!!
おはこんばんにちは、元ニートエンジニア(卵)のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、プログラミング初心者を陰で狙うマルチ商法勧誘への3つの注意点、対策方法について、かんたんに書きます。
プログラミング初心者は、イベントや個人で会おうとなったときに、マルチ商法じゃないか?という疑いの目を持っておくべし
この通りで、初心者だから何もわからないだろうと、その立場につけ込んで、マルチ商法に勧誘してくる輩は少なくありません。
・イベントでブースや人を探しているところに愛想よくなれた感じで話しかけてくる
・TwitterやFacebookなどで、突然、仲も良くないのに連絡がきて、あなたのお話を聞かせてください!カフェで会いましょう!
みたいのは、だいたいマルチ商法の勧誘ですね(もちろん、全てじゃないですよ)
ただし、確率としては、マルチ商法である可能性が極めて高いです。
なので、イベントであれば、その後は連絡を断つとか、SNSであれば、その人のツイート内容や名前を検索して、黒であれば、即ブロックしちゃいましょう。
プログラミング初心者がマルチ商法に勧誘されやすい場所、勧誘してくる人の特徴
そんなマルチ商法ですが、どんな入り口、手口でくるかを知っておいた方が対応しやすいです。
なのでで、まずは、入り口はどこか、おおよそ、3つあるので、書いておきます。
TwitterやFacebookなどのSNSで、信頼関係なくいきなり会おうと言ってくる人
これは、先ほども書きましたが、SNS。
不特定多数に、連絡をして、反応があり次第、営業かけにきます。
なので、普段の交流もない、ツイート内容などがない、もしくは、怪しいという場合は、即ブロックしましょう。
エンジニア初心者向け?のセミナー
セミナーもマルチ商法の勧誘が横行してますね。
やはり、セミナーに来る人は何かしら不安や不満などがあるわけです。
そこに漬け込んでくるんですよね、
「稼げるようになりたいっしょ?」
みたいなね笑
これもその場で話しかけたらしゃあなしですが、その後はブロック案件ですね。
企業説明会イベント(ブースがたくさんあるようなやつ)
ブース系の多数の人が集まるところも意外といます。
大手企業が主催とかしていると信用があるので、マルチ商法をする側からすると、やりやすいんですよね。
なので、エンジニアとか、プログラミングとは違う話を持ちかけてきたり、どこの誰かもわからない場合も要注意です。
プログラミング初心者をターゲットにしたマルチ商法でよくある手口


イベントや個人で会う
▶師匠、お世話になってる経営者に合わせたいと言い、合わせてくる
▶上記に合わせられて、ひたすらそれっぽく問題提起してくる
▶最初にあった人のすごさを話してきて、そいつについていくのが解決策みたいなことを言う(たいていは師匠本人は勧誘してこないことが多い)
▶最初にあった人とアポ取付けられる
▶クロージングされる(契約させられる)
こんな感じなので、
「なんか、こうゆう流れになってね?」
ってなったら、即ブロックで。
万が一、プログラミング初心者のあなたにマルチ商法が近づいてきたら、その場で決断せず、必ず持ち帰って、誰かに相談を(できるなら、その場で明確に断る)
頭でわかっていても、彼らもそれなりにうまかったりするので、口だけは。
なので、その場で決断せずに、必ず持ち帰り、家族や友人などに相談しましょう。
それで、怪しければ即ブロック。
1番は、その場で
「結構です!」
とはっきりと言うことですね。
逆に、少しでもあなたにプログラミングやエンジニアの知識があるなら、技術的な質問などをぶつけまくることで、化けの皮を剥がせるかもですね。
まぁ、そんな感じで、せっかく未来のあるあなたの目を摘んでくる輩に屈せず、ぜひ素敵なエンジニアになってくださいね。

あ。
でも、もっとマルチ商法への対策方法を詳しく知りたい!
って言う人は、カフェで会いましょう、もっと濃い有料情報を今回だけ特別に直接レクチャーしますよ。
あと、その後に、僕の師匠の経営者…
いや、冗談です、失礼しました
でも、こんな感じで、問題提起からサラサラと話が進んでいくのでお気をつけて。
とにかくお気をつけて!
それではごきげんよう。
これを知っておくと、このレールに乗せられずに安全に済むので、なんとなく頭に入れておいてくださいね。