【プログラミングスクール】3つの失敗しないための選び方【スクール経験者が解説】

プログラミングスクールの選び方を知りたい

プログラミングスクールへ通うことを検討しているけど、多すぎてどこがいいのか選べない

失敗しないプログラミングスクールの選び方を知りたい

無料と有料のプログラミングスクールとかもあるけど、そうゆうのも含めて、見極めポイントを知りたい

というあなたに向けて、

この記事では、失敗しないプログラミングスクールの選び方について書きます。

この記事を書いている僕(@engineertamago)は、現在まさにプログラミングスクールに通っていまして、今通っているプログラミングスクールに通うまで、様々なプログラミングスクールを実際に見て、見比べてきました。

その経験をもとに、プログラミングスクールの選び方やいい所の特徴などをお伝えできたらと思います。

この記事を読み終えた頃に、きっとあなたが、プログラミングスクールの選び方をマスターして、失敗しないプログラミングスクール選びに向けて、動き始めるようになっていることかと思います。

プログラミングスクールの選び方で、重要なポイントは、5つです

スクール通いか、オンライン学習かどうか

プログラミングスクールには、実際に通学をして、教室で学習を進めるスクール

オンラインで自宅で学習をし、チャットや電話で質問などができるスクールの2パターンがあります。

まず、どちらが自分に合うか見極めましょう。

個人的には、通える範囲にプログラミングスクールがあるのであれば、断然スクール通いをおすすめします。

なぜなら、モチベーションも保ちやすく、プログラミング初心者の多くが挫折してしまう中で生き残れる確率を上げられるからです。

仲間、メンターなどが近くにいると、

・会話もできるし

・周りでやっている人を見て「頑張ろ」ってなるし

・メンターにすぐに聞けるし

などで、控えめに言って通いのプログラミングスクールの方がメリットが大きい気がします。

HARA
僕ももちろん通いのスクールに通ってます。

学びたい言語が学べるかどうか(転職から逆算した)

これも重要。

僕もそうだったんすが、プログラミング初心者だと、言語だなんだって、全部同じに見えますよね。

でもここが要注意でして、学ぶ言語によって、行ける企業の可能性も変わったりもしちゃうんですね。

厳密には、それで100%が決まるわけではありませんが。

例えば、

「ベンチャー企業で、ウェブアプリとかの開発をバリバリにやりたいぜ!」

っていう人は、Rubyをやるといいです。

逆に企業相手の受託やSESであれば、PHP,JAVAとかの方が良かったりします。

実はこうゆうのがあるんです。

HARA
僕はこれを知らずにいたので、後悔しています。

なので、あなたは、まず、

・行きたい企業はどんな企業で

・その企業は何の言語を扱っている傾向があるのかを掴み

その言語を学べるようなプログラミングスクールを選ぶ

これを徹底しましょう。

補償制度があるかどうか

そして、お金面において、これは大事ですね。

プログラミングスクールは、数十万とかはザラなので、わりと大きな買い物ですよね。

それで、仮にせっかくお金を払っても、エンジニアなれなかったら、わりと詰みますよね、いろんな意味で。

しかし、プログラミング教育や就職サポートに自信を持っているところは、全額や一部を仮にエンジニア転職できなかった際にしてくれるので、そういったところを選ぶのが無難です。

お金も保証されていて、かつ全額保証を打ち出せるところは、かなりの自身を持って運営しているプログラミングスクールが多いです。

なので、失敗しにくいと言えるでしょう。

卒業生の転職先はどこか

あとは、これも重要。

そのプログラミングスクールの卒業生がどんなところへ就職できているのかということ。

これを知っておかないと、

「こんなはずじゃなかった」

なんてことになってしまいます。

HARA
質、数ともにいいところを選ぶようにしましょう。

スクールの雰囲気が合うかどうか

感覚的なものですが、重要です。

だって、プログラミングスクールに通うってなったら、1日や2日でなく、数ヶ月をその環境で過ごすわけなので。

自分に合わない環境だとわりと地獄になるのは想像つきますよね。

それでなくとも、プログラミング未経験で

「ヒーヒー」

言いながらやるのに、環境にもストレスを感じていたら、やっていけるものもやっていけませんよね。

なので、しっかりと自分に合う雰囲気の所を見極めましょう。

HARA
これは実際に足を運んでみて、スクールの雰囲気やメンター、受講生と会話をしてみないとわからないですね。

プログラミングスクールで失敗しないためには、選び方を知った上で実際に自分の目で見て感じるのが一番

この通りで、今まで紹介してきたプログラミングスクールの選び方のポイントは、知っているだけでは意味は0です。

知った上で、実際に自分の足で見にいって、確かめることがプログラミングスクール選びでミスらないポイントです。

例えば、

・学びたい言語についても、事前に調べた上で、この言語は学べるのかという質問を持っていってもいいし、

・「こうゆう会社にいきたいけど、求人はありますか」と聞いてもいいし

・雰囲気は行けばわかると思いますし

わりと、足を運ぶだけでだいたいのことが見えちゃうんですよね。

それに、見学や相談は無料なので、リスクはゼロ。

僕も気になるプログラミングスクール複数のところへ、実際に足を運んだ上で、

「ここが一番自分のエンジニアへのキャリアに良い!」

と思って、自信を持って選び、今納得して通えています。

HARA
とにかく、上で紹介したものを意識しつつ、準備して、実際にいくつかのプログラミングスクールへ見学に行ってみましょう。

とはいえ、どこがいいかわからない方のために、おすすめのスクールをサクッと3つ教えます

HARA

この3つであれば、どれもいいので、大きな失敗は基本ないですね。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)

ホリエモンも絶賛しているプログラミングスクールで、プログラミングスクール界のライザップとまで呼ばれています。

HARA
あの辛口で、本音しか言わないホリエモンにですよw

まぁ、確かに、そのくらい受講者に人生に向き合い、エンジニアキャリアやプログラミングスキルの向上に複数人体制でサポートが入っているので、確かにライザップ並みに、結果にコミットできますね。

あと、話を聞いた際に、企業の方からも、

「テックエキスパートの子なら、安心できる」

とまで言われることもあるくらい、実力を身につけて、エンジニア転職ができます。

もちろん新卒就活も対象ですよ。

フリーランス

DMM WEB CAMP

ここは、多事業展開をしている、DMMが運営しているプログラミングスクールです。

ここも、テックエキスパートと並んで、注目されているプログラミングスクールです。

ここの特徴は、なんと言っても、就職支援が手厚い所です。

もちろんプログラミングもがっつりと、現役エンジニアから学びスキルは高めます。

その後にがっつりと自己分析を行い、ミスマッチをせずに、企業で活躍できるように徹底的に時間をさいてサポートをしてもらえます。

なので、プログラミングスクールで唯一、離職率を公開しているほど、転職支援に実績を持っています。

HARA

確か、離職率1%だった気がします、未経験エンジニア転職をした100人にたったの1人しかやめていないということですね、すごいですよね。

tech boost(テックブースト)

そして、3つ目はテックブーストです。

ここは、上の二つとは対照的に、扱う言語が、Rubyはもちろん、PHPなどの言語です。

ここもスキルと就職支援にもしっかりと手厚くサポートがあります。

また、上の2つに比べて、料金が圧倒的に安いので、資金面でちょっと工面しづらいという人にはいいかもしれませんね。

加えて、料金制度が、月額制度になっているので、そういった意味でも、自分のペースでかつ支払いにも余裕を持って、実力を高めていけます。

とりあえず、最低でも3つは見比べて、あなたにとって最適なプログラミングスクールへ通ってください

繰り返しになりますが、

”百聞は一見にしかず”

というように、こうやって記事で読むだけよりも、実際に行ってみての方がわかることも多いです。

なので、ここで紹介したところでも、他のところでもどこでもいいので、とにかく足を運んで、見極めてきてください、あなたの目で。

HARA

普通にIT業界の勉強にもなるし、現状も知れたりとわりといいことしかないので、時間をうまいこと作って、行ってみましょう。

唯一のデメリットと言えば、自分の時間を使うことですが、未来への投資になると思えば、大したデメリットにはなりませんよ。

あなたが、自分にぴったりとプログラミングスクールと出会い、人生を変えるエンジニア転職を成功できることを祈っています。

一緒に頑張りましょう。

 

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