【社会人の運動不足】3つの原因、デメリット、解決策をかんたん解説【わりとヤバい】

おはこんばんにちは、HARA(@engineertamago)です。

この記事では、社会人運動不足の現状、3つの原因、デメリット、解決策についてかんたんにさくっと書きます。

社会人の運動不足の現状、データがやばい

ある調査によると、社会人の52%

つまり二人に一人は運動していないということがわかっています。

日本人がざっくり1億人としたら、5000万人も運動不足ってことですよ。

やばすぎですよね。

そう、そのくらい運動不足は深刻な問題なんですね。

社会人の運動不足の3つの原因

デスクワークが中心で、座りっぱなしが多い

まず、日本はデスクワークが多く、それでいて、真面目なのもあってか、ずーっと仕事中は座り続けている人が少なくありません。

これによって、体の筋肉などをほとんど使わなくなるので、結果、運動不足を引き起こします。

日々が忙しすぎて、運動に当てる体力がない

あとはこれでブラック企業や、労働時間の長い企業に勤めていると、仕事を終える頃には、時間的にも、体力的にも限界で、運動に当てられるエネルギーが残っていません。

HARA

僕も、前職ではこの状態で、帰ったら寝るだけみたいな状態で、ぶくぶくと太っていきましたね。

 

運動以外の誘惑に負ける

あとはこれで、今はとても便利な世の中になった一方で、

・映画

・漫画

・ゲーム

・ユーチューブ

などなど、運動をジャマしてくる誘惑がたくさんあります。

これによって、

「後で運動しよう」

となって、結局、運動しないみたいなことが往々にして起こります。

社会人の運動不足による恐ろしい3つのデメリット

糖尿病や腰痛などの体の不調

まずは当たり前ですが、運動不足は、体の不調をもたらします。

例えば、運動不足によって、糖尿病や肥満を引き起こすのは周知の事実ですよね。

あとは、腰痛や肩こりも、血流が滞ることで起こります。

他にも、骨や筋肉を使わなくなることで骨粗鬆症のリスクも出てくるなど、体全般において、デメリットがありますね。

集中力低下

あとは、運動不足により、脳に血流が回らなくなるので、集中力も低下します。

したがって、仕事の生産性が落ちます。

したがって、残業が増えて、座り続ける時間が増えて、もっと集中力が下がります。

それによって、体力がなくなり、仕事終わりに運動をする体力がなくなるという、運動不足の負のループになっちゃうんですね。

メンタルの不調

そして、こちらもそうで、運動不足で脳に血流が行かなくなることで、メンタルに不調を来します。

ある研究でも、鬱などの患者がもともと運動不足だったり、逆にうつの改善に運動が効果的だったみたいなこともあり、運動とメンタルは非常に関連強いです。

社会人の運動不足を解決する3つの方法

仕事中や移動中に運動できる機会を作る

この通りで、一番のおすすめは、普段の習慣の中にすっと、運動できる機会を忍ばせるのがいいです。

一番、実践しやすいし、毎日のことなので、運動習慣にするにはもってこいなんですね。

例えば、

・仕事では30分起きに屈伸をする

・電車では座らない

・階段を使う

などですかね。

あとは、座りながら、爪先立ちをするとかですね。

HARA
ちなみに僕は、これら全部やってて、わりと効果を実感してるのでおすすめですね。

労働時間を減らせる働き方に変える

これもできるならするのがいいです。

そもそも無闇に長時間労働していて、それで体の不調がすでに出ているのであれば、転職なども視野に入れるのがいいかなと。

運動することすらままならない労働環境は劣悪過ぎなので。

HARA

僕もそれもあって、今はエンジニア転職中です。

で、将来的には、フリーランスエンジニアになって、自由度の高い働き方を目指して日々奮闘中です。

なので、いったん、ご自身のキャリアも見つめ直してみるのもいいかなと。

おすすめはエンジニアです。

スキルが上がれば、単価(お給料)も、自由度も格段に上がるので。(知り合いでもリモートワークしてる人結構います)

運動系の習い事を始めたり、サークルなどに入ってみる

あとは、運動が一人でやれない場合は、環境を利用しましょう。

・フィットネスに通うとか

・フットサルチームに入ってみるとか

・登山サークルに入ってみるとか

など、環境を活用するだけで、そこに身をもっていくだけで勝手に運動するので、わりといいですね。

こんな感じで、シンプルにかんたんに運動不足について書きましたが、運動不足の積み重ねは、人生の後半戦になればなるほど、大きな負債になります。

だって、先輩方が言ってるじゃないですか、

「もっと若い頃から運動とか、生活習慣をちゃんとしてばよかった」

ってね。

なので、ぜひとも今が一番若いので、今から、運動習慣を始めてもらえたらいいなと思います。

それではごきげんよう。

 

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