どうも個人投資家とHARA(@engineertamago)です。
この記事では、「やらないことを決めると結果が出る」ということについて書きます。
やった方がいい、やっておいた方がいいを足していくと時間も労力も足りなくなる
よく、
「これをやった方がいい!」
「あれもやっておいた方がいい!」
ということを耳にしますが、まぁ、もちろんこれら大切であること多いんですけど、実際のところ、あれもこれも全部やるのって、時間も労力も足りないですよね?

やらないことを決めると思考、行動の質も結果も変わる
反対に、やらないことを決める。
つまり、引き算で考えて、必要ないことややらなくていいことをやらずに、その中で残ったやるべきことをやるようにする。
そうすると、自ずと結果に現れやすくなります。
なぜか?
やらないことを決めると、思考と行動が研ぎ澄まされるからです。
余計なところに時間も労力も使わなくなるので、本当にやるべきことに集中できるんですね。
例えば、イチローのルーティン(毎日カレー食べる)とか、スティーブ・ジョブズの同じジーパンとシャツを着るルーティンとかですかね。
一流の人ほど、結果を残しているほど、やらないことを徹底しています。
なので、やらないことを徹底しましょう。
もしあれもこれもというふうになって、どっちつかずになっているなら、まずはやらないことリストを作ってみて、思考と行動の無駄を減らしてみるといいかもしれません。
それではごきげんよう。
物理的に無理で、無理やりやろうとすると体壊したり、全部が中途半端になって、結果につながらないことが多いんですね、悲しいことに。