どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、資産運用において、投資信託と個別株のどっちがいいかについて書きます。
投資信託と個別株のどっちがいいかの結論は、時間がないなら投資信託
時間がないなら、積立NISAを使った投資信託を圧倒的におすすめします。
理由は、一度、積立NISAの設定をしてしまえば、あとは投資信託をほったらかしで、お金を増やすことができるからです。
超楽チンです。
なので、
「普段仕事がめちゃくちゃ忙しくて、正直なとこ、株式投資に時間を使う暇もない」
という場合は、積立NISAで投資信託を買うのがいいと思います。
株式投資に時間を使えるなら、投資信託も個別株もどっちもやるのがおすすめ
どっちもやれるなら、両方がいいです。
理由は、リスク分散しながらも、大きな利益を狙えるからです。
まず、投資信託は、さまざまな株のお弁当パックみたいなものなので、もうすでに分散投資をしているような状態です。
投資信託の分散投資でリスク分散状態を持ちつつも、個別株でそこそこのリスクをとって、大きめのリターンをとりにいくことで、リスクを分散して、大きな利益を狙うことができます。

とはいえ、まだやってないならそれぞれ試してみて、自分で感じるのが一番いい
元も子もないことを言いますが、ここでの
「良い」
というのは、あくまで
「僕がそう思う」
というのであり、万人にそうかと言われるとわかりません。
なので、一番は体感することです。
これで、自分に合う手法ややり方を見つけてもらうのが一番あなたのためになるかと思います。
それではごきげんよう。
僕自身、このやり方をしていて、投資信託はほったらかしつつ、個別株をやり、コンボで稼げています。
まだまだ少額ですが、堅実に積み重ねています。