
というあなたに向けて、
この記事では、プログラミングの将来性や需要、生き残れるエンジニアはどんな人かについて書いていきます。
この記事を書いている僕(@engineertamago)は、営業短期離職からエンジニア転職を目指して奮闘中の感性えんじにーあです。
僕自身、エンジニアへの転職にあたって、ネットやエンジニアの方などから情報収集をしているので、シェアできたらと思います。
結論から、お伝えすると、プログラミングには、将来性はあります。
その理由は3つあるので、順に書いていきます。
プログラミングには将来性がある理由は、3つです。
人手が圧倒的に足りていないから
かなりありきたりかもしれませんが、この通りで、プログラミング言語を用いて働くエンジニアは圧倒的に人手不足なので、基本的に食いっぱぐれることはないかと思います。
実際に調べてみると、厚生労働省がこんなデータを出してくれていました。
「労働市場分析レポート 第 61号(平成28年1月29日)」によると、
平成26年「情報処理・通信技術者」のデータは以下のようになっています。
求人者数:16,172人
求職者数:4,975人
求人倍率:3.25倍
このように、一人に対して、3企業以上の会社があるということなんですね。
更にさらに、平成28年に経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2030年には79万人ほどの人材不足になるというデータが出ています。
厚生労働省も、経済産業省からもこの人手不足に対してデータがあるので、信ぴょう性は高そうですね。
なので、それなりにスキルをつけて、日々成長を続けられるのであれば、食いっぱぐれることはないと言えます。
需要がますます高まっているから
上は、需要と供給でいう、
”供給が少ない”
ということでしたが、少ない供給に対して、需要は高まっている傾向にあります。
企業や個人へのウェブサービス開発やシステム開発などの需要です。
おそらくこの記事を読んでいるあなたもスマホやPCを使ってみているかと思います。
このように、インターネットサービスが私たちの生活に根ざすようになっているんですね
なので、企業側や個人に対して、以前よりもネットサービスやシステムが求められているわけなんですね。
需要は高い、供給は少ない、いわば、砂漠の中の水のようなものなのが現状であり、未来です。
AIや自動化だけでは補えない部分も多いので、全てを奪われる可能性は低い
「いやいや、需要が高まるのはわかるけど、今はAIとかも話題になってるけど、そうゆうのが将来使われて自動化されて、仕事なくなっちゃうんじゃないの?」
と思われるかもですが、この通りです。
もちろん単純工程などは取って代わられるかもしれません。
でも、取引先とのコミュニケーションや創造的なことに関しては、まだAIには代替するのは難しいと言われています。
ただし、こうゆうエンジニアは将来性がないかもです

ここまで、プログラミングの将来性がある話をしてきましたが、強いていうなら将来性のないエンジニアもいるので書いておきます。
将来性がないエンジニアは、3つの特徴があります。
指示待ち人間(自分の頭で考えない)
指示待ち人間で自分の頭で考えようとしない人は危ないですね。
当たり前ですが、指示待ち人間で、自分の頭で考えずに行動ができない人は残念ながら、将来性はありません。
指示通りであれば、AIの方が正確にやってくれますし、24時間稼働してくれますからね。
勉強しない
勉強しない人も将来性がありません。
次々に新しい言語や技術が出てくる業界なので、それについていけるだけ、しっかり勉強をしていけない人も厳しいですかね。
流れに取り残されて、淘汰されてしまう可能性が高いです。
他者視点で考えられない
他者視点に欠けている人は難しいです。
エンジニアってずっとPCに向かっているイメージですが、案外そうでもありません。
チームや企業とのコミュニケーションもあって、そういった点を人間だからこそできる部分でもあります。
なので、その際にコミュニケーションを取ろうとしない、自分勝手に他者に損失を与えるような人は厳しいですね。
上にあげたことは、改めて振り返ると、エンジニアに限ったことではなくて、社会人として生き残っていくために、最低限のことでしたね。
なので、ここにあげたことがもし当てはまってるなという方は、今から改善しましょう。

偉そうに書いている僕も、全然ダメダメなので、一緒に頑張りましょうね。
プログラミングの将来性は基本はあるので、興味があるなら早めにアクションを起こした方が旨味が大きいです
ここまで書いてきたように、基本プログラミングの将来性はあるので、もし興味があれば、挑戦してみるの悪くないと思います。
ただ、動くなら早めの方がいいとも思います。
なぜか?
それは、先行者利益を取れるからです。
ベテランエンジニアの方からしたら、
「何を言ってるんだ」
と思われてしまうことは承知ですが、個人的にはまだまだ先行者利益を得られると思っています。
なぜなら、今すごい勢いで20代、30代の若者がエンジニアの旨味に気づいて、転職していて、この勢いはますます加速する感覚があります。
なので、未経験であれば特に早めに席が空いているうちに、業界に踏み込んでしまった方がチャンスが大きいです。
それでいて、やはり技術職なので、未経験からであれば若さでポテンシャルでチャンスを掴みやすいですから。
ちなみに、僕もそう思って、半年で営業をやめて、プログラミング未経験転職をスタートしています。
なので、もし興味があるなら、無料サイトで試してみるないし、プログラミングスクールに話だけでも聞きにいくないし、なんでもいいので、アクションを取ってみるといいかと思います。

僕は、理想のライフスタイルを叶えるための手段として、プログラミング頑張ります、少し先で待ってますね。
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・プログラミングに興味あるけど、実際将来性ってあるの?
・なんか最近だとAIに取って代わられるとか言われてるけど、大丈夫なのかな、
・エンジニアの仕事に少し興味があるから、将来性について知っておきたい