というあなたに向けて、
株式投資は日本株と米国株であればどっちの方がおすすめか、3つの理由とともに解説します。
この記事を書いている僕(@engineertamago)は、現在投資家エンジニアとして活動していて、自由人になるべく株式投資を一つの手段として、資産形成を行なっている20代です。
日本株と米国株、結局どっちがどう良いのかを知ることで、あなたの資産形成を加速するお手伝いになれば嬉しいです。
株式投資をやるなら、日本株と米国株のどっち?
答えは、明確に日本株です。(あくまで、僕は)
投資信託やETFなど、全体投資であれば、米国株にも投資は大アリです。
しかし、個別株の株式投資においては、確実に日本株投資がおすすめです。

株式投資をやるなら、米国株よりも日本株がおすすめな3つの理由
自国なので情報を取りやすいから
3つと言いましたが、一番の理由は、自国であることにより、言語も情報も、もっとも取りやすいからです。
なので、何かニュースや企業情報を調べるなどが素早く、かつ一時情報に近いものを取りに行けるので、米国株よりも優位性があるんですね。

多少なりとも自国に貢献できるから
日本株に投資をするということは、日本の会社に投資をすることで、広い位置では日本に投資をすることでもあります。
つまり、日本の発展や経済成長に多少なりとも、貢献できるわけです。

優待を用意する企業が多く楽しみながら株式投資ができるから
日本株投資の特徴として、優待を用意している会社が多いのも挙げられます。
・カタログギフト
・自社商品の詰め合わせ
・クオカード
・お食事券
など、日本の企業の優待では、とても嬉しい優待が送られてくる企業が多いです。
なので、ワクワク、楽しく株式投資ができゃちゃうんですね。

米国株は、投資信託で積み立てつつ、日本株を個別株で決まり!
この通りで、日本に住み、日本語が主要語である場合、米国株の情報優位性は正直低いです。
しかし、成長企業が多いのも事実なので、捨てるのはもったいない。
そんな米国株は、全体に投資をする投資信託でコツコツ積み立てておくのがベターですね。
それをしつつ、個別株では日本株投資をしつつ、優位性を生かして稼いでいくというパターンが一番やりやすいし、おすすめなのかなと思います。
僕はそうしてますし、今後もこのスタイルはしばらく続けていくかなと思います。

あくまで、「僕は」ということなので、「あなたは」という見解も自分で作ってみると、面白いかとおもいます。
それでは、お互いに頑張りましょう。
それではごきげんよう。