どうもプチミニマリストのHARA(@engineertamago)です。
この記事では、プチミニマリストしてコスパよく日々を暮らしている僕がおすすめしたいミニマリスト本3選について、ミニマル(完結に)に紹介します。
※ちなみに、現在20代独身で、生活費は諸々含めて、だいたい月8〜10万円です。

おすすめのミニマリスト本を3つ紹介
手ぶらで生きる
まず1番におすすめしたい本は、
「手ぶらで生きる」
ミニマリストという考え方を広めた第一人者と言っても過言ではないミニマリストしぶさんの著書です。
この本の特徴として、
・暮らし
・物
・体
・時間
・思考
・人間関係
など、あらゆる観点をミニマルにしていくにはということがまとめられています。
なので、
「ミニマリストの全体像を知りたい」
という人には、とてもぴったりの入門書かと思います。

ただ、わりとミニマリズムを究極まで極められている方の、経験や実例が出てきます。
なので、それをそのまま自分に取り入れるというよりかは、考え方や、取り入れられそうだなと思うところをピックアップすると有効活用できますよ。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。
先ほどのミニマリストしぶさんの
「手ぶらで生きる」
は、思想がやや尖っているのですが、それに比べて、マイルドにミニマリズムが学べるのが、
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」
という本です。
ミニマリストの
・ミニマリストの由来
・実際にミニマルになっていくための考え方
・具体的なモノの捨て方
・ミニマリストのメリット
などが網羅的に学べて、実践しやすい内容です。

[禅的]持たない生き方
この本は、題名からも分かる通り、禅僧が書いた本です。
なので、禅の考え方、思想を元にミニマリズムを学べる本です。
禅というと難しいイメージがありますが、とてもシンプルにまとめられていて、すっと入ってきます。
・ものなどへの執着を捨てるだけでなく
・人生における執着
など、ミニマリズムを超えた人生とはみたいなところまで踏み込んで、深い学びが得られます。
なので、とてもおすすめです。
ミニマリストの思想を本を通して学び、自分にあったやり方で始める
上の3つがプチミニマリストの僕が厳選した、おすすめのミニマリスト本3選でした。
正直、ミニマリズムに正解はないです。
人それぞれです。
あくまで手段です。
なので、様々なミニマリストの方の思想や具体的事例を見ましょう。
その上で、あなたにとって、最適なミニマリストを目指してもらえたらと思います。
それではごきげんよう。
この記事で、あなたの人生を変えるミニマリスト本に出会ってもらえたらと思います。