
というあなたに向けて、
この記事では、マネックス証券を実際にやってみての正直な感想を踏まえて、マネックス証券のメリットやデメリットについて書きます。
この記事を読むことで、マネックス証券についての理解が深まり、もしかするとあなたの資産運用のスタイルにぴったりの証券会社であることに気付けるかもしれません。
この記事を書いている僕(@engineertamago)は、現在個人投資家として、株式投資、投資信託投資を行っており、現在でも資産はプラスになっています。
元は楽天証券でスタートしましたが、複数の証券会社で口座を作れることをしり、それぞれの特徴を活かして、よりよい資産運用をしようと、最近マネックス証券の口座を開設しました。
マネックス証券とは
ゴールドマン・サックスのゼネラルパートナーだった松本大とソニーが設立したネット専業証券会社のマネックス証券株式会社(設立時は株式会社マネックス)と、日興コーディアルグループのネット専業証券会社の日興ビーンズ証券株式会社の2社が、2004年に持株会社のマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社を設立し、同年8月2日に株式移転を行い経営統合する形で新たに発足した。
引用;Wikipedia
ちょっと小難しいので、かんたんにお伝えすると、色々な証券会社が合併、吸収を繰り返した後にできたのがマネックス証券です。
ということくらいの理解があればいいかなと思います。
マネックス証券の3つのメリット
高機能アプリ、ツール(2020年2月にも最新便利ツールをスタート)
なんと言っても、マネックス証券は、高機能なアプリ、ツールですね。
毎年くらいの勢いで、常に、利用者にとって、とても便利なサービスを提供し続けてくれています。
なかなか、一般の個人では、分析や絞り込みが難しいところを、便利ツールでプロ並みに手助けをしてくれるので、すごく重宝しますよ。
ちなみに、最近2020年2月にも新たなサービスをリリースしました。
米国株と、中国株という個人では分析しづらいものをツールでかんたんに分析ができるものです。
これは画期的で、マネックス証券のユーザーの特権ですね。

お得なマネックスポイントが貯まる

そして、マネックス証券では、お得なマネックスポイントというポイントが貯められます。
これは、買い付けを行うことでポイントが貯められて、貯まったポイントで、AmazonポイントやTポイント、マイルなどに交換をして、便利に活用できます。

豊富な海外投資商品
また、一番始めに書いた通り、マネックス証券の大元はゴールドマンサックスなだけに、海外の株式などの海外投資商品に強いです。
これは、別記事で紹介した松井証券とは対照的で、海外株式投資などをメインで取引したい場合は、とても向いています。
松井証券とマネックス証券を併用すれば大体カバーできますね。
マネックス証券のたった1つのデメリットは、国内株式手数料がやや高い
ここだけですかね、唯一の難点は。
商品が豊富な一方で、その分、手数料が100円〜となっているので、少し気になります。
ただ、ここでしか買えない銘柄だけマネックス証券経由で購入して、他のものは手数料の低い松井証券や楽天証券などを使えば、ほぼデメリットなく利用できますよ。(僕はそうしてます)
マネックス証券の始め方
正直、開設の仕方って、今はとてもわかりやすく、ページごとにレクチャーしてくれます。
なので、最低限のポイントだけ書いておきますね。
用意するものだけ知ってもらえれば、あとはかんたんにすぐできます。
①スマホ
②マイナンバーカード(マイナンバー通知カード+運転免許証)
以上。
あとは、画面にしたがって、登録するだけです。
めちゃかんたんです。
今なら、マネックス証券のキャンペーンに乗っかれます

今なら、キャンペーンで口座開設した方に、最大2800円相当のAmazonギフト券がもらえます。
約3000円ですよ、めちゃお得ですよね。
極端な話、万が一があって、仮に3000円失っても、±0ですから。
このキャンペーンに乗らない手はないですよ、本当に。

マネックス証券の口座を持っていて損はないです(開設無料だし)
この通りで、マネックス証券は、約3000円相当がもらえて、かつ画期的な銘柄分析ツールがあります。
なので、仮に取引をここでしなくても、口座を持っているだけでかなりお得です。
逆にマネックス証券の口座を持っていない方が機会損失になるのかなと思いますね。

それではごきげんよう。
マネックス証券の特徴やメリット、デメリットについて知りたい
マネックス証券の口座開設の方法も知っておきたい