どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、守りの資産運用は、お金が大きくなってからの方がいい3つの理由について書きます。
多くの方が、将来のため、未来の生活のために、資産運用をしている方がほとんどかと思います。
そして、たいていの方は、資産運用というと、「守りの資産運用」をイメージ、想定される方が多いのかなとも思います。
これに対しての意見と、おすすめをお伝えできたらと思います。
一般庶民の資産形成初期は、「守りの資産運用」はあまり意味がない
僕が声を大にして言いたいのは、僕のように、一般庶民であるなら、始めは、「守りの資産運用」などをやっても、正直あまり意味がないということです。
なぜか?
そもそも、守る資産が少なすぎです。
なので、守ったところで、たいしたお金が残らないからです。
例えば、100万円しかないのに、
「これを守るぞー!」
と言ったところで、たかが知れていますよね。
もちろん、緊急用として持っておくくらいであればいいですが、「これを手堅く守って、将来を」とはならないですよね。
つまり、資産が少ない時期に、守りの資産運用をしても、ほぼほぼ意味がないということです。
資産が増えてきたら、積極的に「守りの資産運用」がいい
反対に、ある程度リスクをとって、株式投資などを進めていき、資産が増えてきた。
となれば、むしろ「守りの資産運用」の比率を増やしていくのがコスパがよくなってきます。
なぜなら、額が大きいと守りの資産運用、つまり低リスク低リターンでもそこそこ利益も出て、なおかつ、大きな資産をぶっ飛ばしてしまう可能性を下げられるからです。
例えば、余剰資産1億円くらいになれば、仮に利回り3%で回しても年間300万くらいは利益になりますからね。

早く「守りの資産運用」にいけるために、「攻めの資産運用」を
この通りで、まずは「守りの資産運用」にいけるレベルに達することがやるべきことです。
つまり、ある程度リスクをとって、ハイリターンを取りに行くということです。
もちろん、やみくもにではなく、しっかりと分析や立ち回りを小さく練習しながら力をつけて、一見すればハイリスクだけど、リスクを抑えて高リターンを狙いましょう。

頑張りましょう、未来を。
つかみましょう、理想を。
それではごきげんよう。