どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資で損する人の3つの特徴についてかんたんにわかりやすく書きます。
株式投資で損する人の3つの特徴
自分の頭で考えないで投資をしている
自分の頭で考えずに投資をしている人は損します。
というか僕も、初心者の時に自分の頭で考えずに、人の考えや情報をそのまま鵜呑みにして、損をしたこともあります。
基本的に、自分の頭で考えないと、良い投資先に投資もできないし、投資した株の売買にも躊躇が生まれます。
気づいたら身動きが取れずに、含み損がすごいことになってるなんてことはザラにあります。
勉強、学習を行い感情だけで投資をしている
勉強や学習を怠り、ただただ感情と感覚だけで投資をしている人も損します。
なぜなら、感情や感覚だけでうまくいくような甘い世界じゃないからです、株式市場は。
むしろ、言い方が悪いですが、感情に振り回される人たちがいるおかげで儲かってしまうという部分もあるんですけどね。
(小声)でも、この記事を読んでいるあなたには損する側にはなって欲しくないのであえて書いています。
短期的な利益だけしか見ていない
短期だけでしか物事を見れない人も損します。
なぜなら、株式投資は常に株価変動があり、上がったり下がったりを繰り返しながら、進んでいくからです。
どんなに良い銘柄でも、例えば、今回のようなコ◯ナショックのようなものが起これば、全体として株価が落ちます。
なので、良い銘柄もこの時期は一時的に落ちます。
長期ならこうして、気長に待てるんですが、短期で「今だけ」しか見てないと、
「あー30%下落したから終わりだ!もう売ろう!」
となり、ただただ損します、本当は、1年後には株価を戻し、2倍になっていた株なのに。
みたいなことは往々にしてあります。
株式投資で損しないためには、経験と学習をコツコツ積み重ねること
上が株式投資で損する人の特徴なのですが、これを踏まえて、初心者がやるべきことはこれです。
・とにかく小さく経験を積んで感覚を身につけること
・感情に流されない訓練をすること
・勉強や学習を止めないこと
です。
てか、これだけやってればそのうち、いやでも儲かるようになるんじゃないかなと思っています。
人それぞれなので、絶対とは言いませんが、あくまで僕はそうでしたので、シェアさせてもらいました。

それではごきげんよう。