どうも、個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、8割の個人投資家は、株式投資で儲からない3つの理由について、簡潔に書きます。
ぜひ、この理由や特徴をとらえ、解決することで2割の儲かる投資家になってもらえたら幸いです。
個人投資家が株式投資で儲からない3つの理由
勉強してないから
これの人が多いですね。
そもそも株式投資で儲からないひとって、ろくに勉強してないです。
なんとなく適当に知ってる会社の銘柄に投資してるだけ、なんて人がまぁ多いこと。
それじゃあ、儲かるわけないですよね。
だって、適当に知ってる会社ってみんなすでに投資していることが多いから。
なので、そこに投資しても後から旨みをもらいづらいです。
それに、何よりそうゆうところは、大口のいわゆる機関投資家という個人とは比べものにはならない金額と、知識、経験を持ったひとたちと戦うわけですからね。

感情のコントロールができないから
あとは、株式投資で儲からない人は、感情は不安にすぐに流されて、感情コントロールができていません。
例えば、今、ウイルスで経済不安も起きてますが、これにつられて、
「もう株は終わりだ、会社は終わりだ」
と振り回されてしまうみたいな。
1番安い価格で投げ売りしちゃうみたいな。
これでは損しかしません。
というか、あまりにもこの傾向がある場合は、個別株式投資はおすすめじゃないです。

感情を気にせずやりたいのであれば、たんたんと自動で積み立てる積み立てNISAを使った投資信託の方がいいですね。
目先の利益しか見ないから

うえに似てますが、
「今」
しか見れていないと、損をします。
なぜなら、株式投資は常に上下動を繰り返し、含み益や含み損という確定ではないものの、買った株の価格が毎日変わります。
これに振り回されて、ちょっと儲かったからといって売ったり、ちょっと損したからといって、売ったりすると、対して利益も取れないです。
むしろ、手数料やタイミングを逃して、チャンスも掴めないし、損もしやすいですね。
2割の株式投資で儲かる投資家になるには、上を意識して、とにかく小さく実践を積み重ねること

でも、どうせ株式投資をやるなら儲かりたいですよね。
であれば、上のことをとにかく意識しましょう。
まずは、うえの3つのように、人間は、感情的であることを知っておくこと。
その上で正しく勉強し、小さく経験や実践を積み重ねること。
それによって、うえの3つを解決して、2割の儲かる投資家になりましょう。

僕も最初からいきなりうまくいったわけではなく、コツコツ小さく積み重ねたことで、今では2割の株式投資家に入れるようになりました。
なので、とにかく基礎を徹底して固めていきましょう。
それでは、ごきげんよう。
まぁ、負けますよね。
それに勉強していないので、損を最低限に回避することすらできずに、ゲームオーバーなんですよね。