どうも、個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、「株式投資で稼ぐ人は、立ち回り方がうまい」ということについて書きます。
株式投資で稼ぐ人は、どうゆう立ち回り方をしているかを知り、参考、取り入れることにより、我々も稼げる可能性を高められたらと、メモ書きとして残しておきますね。
株式投資で稼ぐ人の立ち回りは、常に大衆の2手3手先を見ている
当たり前というか、「当然でしょ?」と思う方も多いかもですが、2手3手を見て実際に行動できてる人って案外少ないと思うんですよね。
特に初心者のうちや始めてまだ1.2年とかだと。
なぜなら、株の値動きや、TwitterなどのSNSなどの発言を見ていても、そう感じることが多々あるからです。(あくまで仮説ではありますが)
たいていの場合は、上がればイケイケどんどんで買い、下がれば売る。
正攻法っちゃ正攻法なので、別に悪くはないのですが、デカく、周りよりも稼いでいる人は、これは当たり前として、もっと先を見据えているなと思ったんです。
例えば、コロナショックで投げ売りされている時に、特に投げ売りされて、ガンガンに株価が落ちたものを、がっつり仕込んでいたり、という感じにです。(ただ逆をではなく、投資家心理や、企業分析、動向予測をした上での意思決定)
確固たる分析と自信、そして、大衆心理を先読みすることで、短期的には向こう見ずに見える行動をとることで、後ろで大きな利益を作れているんですよね。

勘違いしちゃいけないのは、ただただ逆を行くのは損するということ
「じゃあ、なんでも逆張りや!」
というふうになると危険なので、念のため、釘を刺しておきますね。(ガシャン!)
上の思考だと、手段の目的化をしてしまっていて、損します。
逆をいくこと、逆を張ることが重要なのではありませんよね。
大衆心理や適正価格を分析し、確固たる確信を持って、逆に見えるような、でも、実はそれが正攻法な意思決定が取れることが重要ということです。
ここは履き違えないようお気をつけ下さい。(自戒も含めて)
それに、いきなりこれができるわけはないとも思います。
なので、今まで通り、順張りをしつつ、少しずつ逆張りにも挑戦して実力や勘をつけていくのがいいのかなと思います。
ぜひ、お互い、未来を明るくするために頑張っていきましょい。
それではごきげんよう。