どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、上昇相場の時の株式投資の立ち回り方について書きます。
2020年5月現在は、株式市場は、上昇相場にあります。

上昇相場の株式投資でのおすすめの立ち回り方は、流れを捉えて波乗りすること
もうやることは至ってシンプルです。
株式投資で、上昇相場が続いているときには、とにかく流れが来ているところに乗っかるだけです。
例えば、一昨日くらいまで、マザーズ指数がかなり上昇相場にありました。
なので、マザーズ市場にあるどの銘柄を買っても、たいていの人は儲かっていたかと思います。(短期)
「右上に上がっている波に乗ることで、その利幅を得られちゃう」
という、いたってかんたんな方法です。
なので、とにかく、上昇相場には、逆張りとかは考えずに、順張りで伸びていくものに乗っかるのがおすすめです。
伸びているものに波乗りはいいけど、爆上げした銘柄は避けて、伸び始めている株や出遅れ株を狙う
この通りで、上昇相場の時って、ガツン!とあがる銘柄が目立つので、どうしてもそういった株に手を出しがちになります。
しかし、それはナンセンスです。
理由は、もうすでにかなり上がってしまっているので、あがる幅が小さいから。
しかも、デカく上がれば、デカく落ちる可能性も高まるからです。
なので、どちらかと言えば、
・今じわじわ上がり始めている
・まだ横ばいだけど、遅れて上がってきそうなもの
の2つを狙うのが、利幅が取れるのでおすすめです。
上昇相場に勝った銘柄は、出口を決めておくべし
この時大切なのは、とにかく出口を決めておくこと。
つまり、買いに入る時点で、どこで売るかを決めておくことです。
なぜなら、上がったものは、必ずと言っていいほど、ドカンと下がる時が来るからです。
割安で買って長期保有のものを除いては、
・いくらになったら利確とか
・相場のトレンドが下降になったら売るとか
ある程度、買いに入るときにルールを決めておくと、利益をおいしく、かつリスクも低く戦えるかなと思います。

お互い頑張りましょう。
それではごきげんよう。
上昇相場の時は、通常相場の時とは、違った動き方をすることで、利益を得やすい時期とも言えるので、稼ぎ方のコツをこっそりと教えちゃいます。