【株式投資】インカムゲインとキャピタルゲインの意味と3つの特徴【初心者におすすめの戦略も解説】

どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。

この記事では、株式投資の用語、知識の一つである、「インカムゲインキャピタルゲイン」についてかんたんに解説します。

この知識を知ることで、株式投資での立ち回り方や戦略の幅を広げることができるようになり、稼げる可能性や額を大きくできるようになるかもしれません。

株式投資の収入手法は2つ(インカム、キャピタル)

キャピタルゲイン(売却益、単発、デカい)

まずは、キャピタルゲインです。

キャピタルゲインは、資産の売買によって得られる差益のことです。

不動産や株式投資において主に言われています。

例えば、Aという株を100万円で買って、1年後に120万円になった時に売る。

そうすると、100万円→120万円(+20万円)になったので、20万円が利益。

これで得られる利益をキャピタルゲインと呼びます。

特徴は、

・利益が売った時のみの単発であること

インカムゲインに比べて一回の利益が大きいこと

・損失リスクもあること

が挙げられます。

インカムゲイン(配当益、継続、小さい)

続いて、インカムゲインについてです。

インカムゲインは、継続的な収入(配当など)のことです。

一定期間ごとに入る利子所得や不動産の家賃収入、株式投資の配当などが挙げられます。

例えば、100万円の株を買って年間7万円が配当所得として入る場合。

年7万円のインカムゲインになります。

特徴は、

・収入が継続的

・収入額が安定している

キャピタルゲインよりも一回の収入は少ないこと

が挙げられます。

初期(資産が少ない時期)は、キャピタルゲインをメインで攻めつつ、おまけくらいでインカムゲインがおすすめ

HARA
知識をただ知っただけではただの頭でっかちになるので、使い方までサクッと特別にシェアしますね。

この通りなんですが、投資初期(資産が少ない間)は、とにかくキャピタルゲインをメインにするのがいいです。

理由は、資産が少ない状態で、インカムゲインを狙っても微々たるもので、時間がかかりすぎるからです。

一方で、キャピタルゲインなら、少ない資産でも回し続けて10倍とかも狙えるので、初速が速いです(もちろんリスクは負う必要がありますが)

ただ、ここで一回資産を増やした上で、徐々にインカムゲインにシフトしていくことで、最終的には安定的な副収入を作れるかなと。

HARA

なんか、副収入って言葉使うと怪しいなぁ笑 まぁ、普通に真っ当な株式投資における配当所得が作れますということです、伝えたいことは。

なので、

「まだ株式投資やったことないぜ」

って人は、まずは経験を積むこと、最低限の知識を入れておくことが最優先です。

なので、数千円から始められるLINE証券を使いつつ、基礎本を読んで、土台を固めましょう。

あなたが資産を増やして、得たい未来、夢を叶えられることを祈っています、一緒に頑張りましょう。

※投資は自己責任でお願いいたします

それではごきげんよう。

 

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