どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資で稼げる可能性を高めたいなら、必ず読むべき会社四季報についてかんたんに書きます。
株式投資をするなら読んでおきたい会社四季報とは
まず、そもそも会社四季報とは何か、一言でいうと、
「日本の上場会社の基本情報や株価データ、業績などがまとめられている情報ハンドブック」
のことです。
また、名前の通り、「四季報」なので、春夏秋冬号がそれぞれ発行されます。

会社四季報本のメリット
一覧で見ることで、今まで知らなかった企業を見つけられる
会社四季報本のメリットは、とにかく上場会社の一覧を漏らすことなく、見ることができる点ですね。
なので、今まで知っている企業はもちろん、あまり注目していなかったけれど、今後伸びそうな企業などに出会うことができるところです。
これにより、他の人たちよりも一足先に、良い銘柄を見つけ、株価の安いうちに仕込んでおくことができます。
紙にまとめられているので、情報を頭に入れやすい
ネットとの違いは、紙に情報がまとめられているので、視覚的にとても見やすく、分析もしやすい点です。
ネットももちろん情報収集ツールには良いです。
しかし、銘柄分析などをする時には、紙の方が頭を整理して取り組みやすいので、会社四季報本のいい点ですね。
会社四季報本のデメリット
分厚い。
これだけです笑。
会社四季報は、上場企業の情報をまとめているわけなので、とにかく分厚いです。
なので、本へのアレルギーがある方には少し抵抗があるかもしれません。
けれども、書かれている内容は、株式投資のことなので、株式投資を心から好き、もしくは好きになりたいから、むしろ幸せなのかもしれません。

会社四季報の株式投資で存分に活かして稼ぎましょう
会社四季報は、良くも悪くも分厚いし、年4回買う必要があるしで、本当の意味で株式投資を好きで無い人には、なかなか手を出せない本でもあります。
でも、これって実はチャンスなんですね。
なせなら、会社四季報をしっかりと読み込んでおくだけで、周りの人達よりも少し有利に株式投資に臨めるからです。
そうゆう意味でも、会社四季報をうまく活用して、ぜひあなたの資産を大きくする大きなツールにしてもらえたらと思います。
ちなみに、会社四季報は、本屋さんにも出てるんですが、置いてなかったり、見つけられなかったりということが多いです。
なので、Amazonや楽天など、ネットでポチるのが楽なのでおすすめです。

僕の地元の本屋さんには置いていないことが多いので、ネットを使っています。
Amazonとか、楽天ならポイントも付いちゃうので、さらにお得ですしね。
まぁ、買い方はお任せしますが、とにかく四季報は手に入れて読んでみると良いかと思います。
お互い頑張りましょう。
それではごきげんよう。