どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資においてのデイトレードをおすすめしない(特に初心者には)3つの理由について書きます。
株式投資においてのデイトレードをおすすめしない3つの理由
普通に労働だから
この通りで、このブログというか、僕は、株式投資は少ない労力で、大きなリターンを得るための有効な手段だと思っています。
そこを考えると、デイトレードは常に画面に張り付いて、緊張しながら売買するので、普通に労働です。

本業がある人には不利だから
多くの人は、本業があるかたわらで株式投資をしている人が多いと思います。
となると、デイトレードは、平日朝9-15時までの稼働なので、普通に参戦しづらいですよね。
お昼休みと、トイレ休憩の時くらいにしか売買できないですよね。

専業のトレーダーが相手で、全時間使えて、技術も上だったら、普通に不利ですよね。
少額だとあまり利益を取れないから
株式投資におけるデイトレードは少額投資だと利益が取りづらいです。
ちまちま利鞘を得ていくので。
「レバレッジをかければ、稼げるやん」
という話もありますが、レバレッジをかけるということは、普通に借金して株式投資しているようなものなので、それもあまりおすすめできないですね。
とはいえ現物でやると、それはそれでたいした利鞘がないです。

株式投資は、デイトレードではなく1日〜1週間くらいの短期投資くらいからの方がいいです
改めて、株式投資におけるデイトレードはおすすめできません。
せめて、短期なら、1日〜1週間単位くらいの短期投資とかであればわりとありだと思います。
僕もたまにやりますし。
相場の上げ下げが大きい時とか、特需を察知したときに買って、短期(1日〜1週間くらい)で売って、数万円、数十万円は稼げることはあります。
であれば、画面に張り付くことなく、隙間時間でできるし、利鞘もそこそこ取れます。
なので、ほぼ労力かけずにリターンがわりとあるので、コスパがいいですよ。

※投資は自己責任でお願いいたします
それではごきげんよう。