どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。
この記事では、株式投資の勉強が意味ない3つの理由について書きます。
株式投資の勉強、意味ないです!
今すぐやめましょう!
株式投資の勉強「だけやってても」意味ない
ちょいと口調が強くなりましたが、あえて伝わるように、極端に表現させてもらいました。
この通りで、株式投資の勉強「だけやってても」意味ないです。
ほんとに、意味ないです。
なぜなら、僕自身が勉強だけやっていた時期があって、1円も稼げてなかったからです、当時。
その理由については、3つあります。
株式投資の勉強「だけやってても」意味ない3つの理由
株式投資は感覚だから(スポーツに似ている)
この通りで、株式投資は感覚ゲーです。
イメージとしては、スポーツに近いです。
相場の動き方や波を見つつ、臨機応変に立ちふるまえることにより、利益が大きくできます。
もちろん、数値を用いた分析やビジネスモデルの分析などの準備ありきではあります。
ただ、要所を抑える力は、とにかく実践の中で培われていく勘の鋭さが大切になってきます。

リスクが伴っていないと本当の意味で学ばないから
人はリスクを伴っていないと本当の意味で本気になれません。
まぁ、当たり前の話ですよね。
例えば、受験勉強とかでも、勉強しないと志望校に受からない、理想の学校へ通えないというリスクがあるから、必死こいて勉強しますよね。

相場になって、リスクが伴っていることが人を本気にさせ成長させます。
自分の頭で考えられなくなるから
本や情報収集などの勉強「だけやっている」とだんだんと自分の頭で考える癖がなくなります。
なぜなら、常に誰かが答えを伝えてくれるからです。
そうすると、実は危険なんですね。
なぜなら、イレギュラーが起こったときや素早く自分での判断が必要になったときに、身動きを取れなくなるか、危険な行動を取ってしまう可能性があるからです。
以上の3つの理由から、株式投資の勉強「だけやっていても」意味ないんです。
ぜひ、実践の中で、感覚と自分の頭で考える力を培い、利益を自分自身の力で出せるようになりましょう。
とはいえ、最低限の知識は必要不可欠なので、サクッと、本やブログで基礎知識だけは頭に叩き込んでおきましょう。
そうしたら、あとは実戦でその知識が使える知識になっていすかと思うので。
それではごきげんよう。
これは勉強ではなく、実践からでしかなかなか身に付けられませんね。