株式投資というものを聞いたこともあるし、興味もある
お金が儲かるという噂もちらほら聞いたこともある
でも、なんだか「投資」って危ないんじゃないかといつも引っかかっている
というあなたに向けて、
この記事では、実際のところ、株式投資は危ないのかどうかについて、個人投資家のHARAが解説します。
この記事を書いている僕(@engineertamago)は、個人投資家として、現在までで、株式投資、投資信託で約20%ほど、資産を増やしています。
もともとは、
「株式投資とか、怪しいし危ないし、詐欺でしょ」
と思っていたところからのスタートだったので、ぜひ、正しい理解や実際を知ってもらえらたらと思います。
結論:株式投資は危ないのか、正しく学んで、正しく取り組めば危なくない
この通りで、株式投資は、正しく学んで正しく取り組めば危ないものではありません。
なぜなら、過去歴史上をしても、株価は右肩上がりだからです。
また、世の中に求められるサービスを作っている会社はたくさんあり、利益を生み出して成長している会社もたくさんあるからです。
そこに投資をできれば、あなたの資産も一緒に成長させられるからです。
逆に不勉強だと、損をする可能性が高いのも事実です。
なので、適当にやるんじゃなくて、しっかりと勉強や経験を積む必要があります。

株式投資が危ないという思われがちな3つの理由
損したエピソードが広まりやすいから
まず第一に、株式投資が危ないと思われる方のほとんどが、
「株で損した」
「株で借金かかえた」
みたいなネガティブなエピソードを知り合いなり、テレビなり、ネットなりで見るのかなと思います。
で、なんでそれを聞いてしまう人が多いかというと、人間って、ネガティブに反応しやすいからです。
なので、そうゆう話ばかり耳に入ってきてしまうし、メディア側も、その方が視聴率がとれ、ネガティブなものを取り上げるんですね。
それによって、
「株式投資は危ない」
という偏った価値観を刷り込まれてしまっているんですね。
知らないものは危ないというバイアスがかかってるから

これは動物的な本能なのですが、知らないもの、未知のものへ、
「危ない」
というふうに感じます。
これは、生物として生き残るために備わっている性質です。
株式投資について、勉強や経験がないことによって、ただただ知らないから、なんとなく
「危ないんじゃないかな」
と思ってしまうんですね。
株式投資詐欺が悪目立ちしているから
あとは、これで、株式投資という表向きのワードを悪用した詐欺ですね。
代わりにお金を増やしますとか、株式投資を教えるから30万円コンサル料もらうみたいなやつですね。
大学生界隈にそうゆうのが横行しているみたいですね。
それを経験して騙された人が、他の人へ話して、
「株式投資危ないよ」
みたいなのが広まることも多いです。

こんな株式投資は危ないです、3つ
株式投資は、正しく学び、正しく実践すれば、ことさらに危ないものではないです。
しかし、危ないやり方、方法は存在するので、3つ紹介します。
勉強しないで適当に株式投資をする
これは先ほども書きましたが、不勉強で儲かるほど、株式投資は甘くないです。
おそらく勉強しないで適当にやれば、大損します。
当たり前ですよね。
勉強してください。

他人の意見を鵜呑みして個別銘柄に投資する
これもダメですね。
だって、それじゃあ、あなたが信じた他人が損する情報を伝えていたら、あなたは損をするからです。

いきなり大きい額で投資する
これもギャンブルみたいになるのでおすすめしません、特に最初のうちは。
もしかしたら、たまたま運よく上手く行った時に、一瞬だけ、すごい額が増えるかもしれません。
しかし、反対にミスをしたら、ほとんどのお金がパーになるので、あまりおすすめできません。

まずは、リスクを小さく、勉強と実践をすることが、危なくない株式投資を続けていくコツ
そして、最後にお伝えしたいのは、
”とにかく株式投資を始めるなら、リスクを小さく始めましょう”
ということです。
リスクは小さくとも、実際の株式市場に足を突っ込むことになります。
なので、そこで株価の値動きや経済動向との関連性やニュースなどへの感度などが高まっていきます。
なので、そこで株式投資の力をつけていきましょう。
おすすめは、LINE証券で株式投資を始めることです。(個別株式投資であれば)
なぜなら、ここなら、数千円〜株式投資デビューができるからです。

これならリスクを抑えて、株式投資に取り組めますね。
ぜひ、あなたも株式投資デビューをして、将来、未来の安心、あなたの得たいものを得る一つの手段にしてもらえたらと思います。
LINE証券
それではごきげんよう。
本当に面倒とか、時間がないなら、個別の株式投資ではなく、投資信託でコツコツ経済全体に投資していくのがおすすめです。
僕は、個別の株式投資を楽しんでやれているので、こちらもやりますがね。