はろー、HARA(@engineertamago)です。
この記事では、
「情報収集や実践は、自己責任でお願いします」
ということ、またその重要性について書きます。
自己責任とは
余計なお世話が好きなので、念のため、自己責任の意味、定義を載せておきますね。
- 辞書の定義では自分の行動には自分に責任が存在することや、自身の行動による過失の場合にのみ自身が責任を負うこととなっている[1]。
- 現代社会では多くの意味や用例が存在しており、詳細は責任#自己責任を参照。
- 金融商品取引においての原則は自己責任原則を参照。
引用:Wikipedia
情報収集は自己責任である3つの理由
極論、100%全員にとってこれが100%正しいというものは存在しないから
おおよそ世の中のもの全てのものは、100%全員にとって、正しい、必要なものってないんですね。
例えば、
「読売ジャイアンツが絶対や!」
という人がいる一方で、
「いやいや阪神タイガースや!」
っていう人もいるわけです。
それぞれの人にとって、どちらも正しい、正義ですよね。
これはわかりやすい例でしたが、あらゆるものにおいて言えます。
なので、僕が書いていることもある人にとっては必要ですが、ある人には不要であることはあるんです。

どんなに優秀で権威のある専門家でも誤ることもあるから(&事実も時代で変わる)
どんなに優秀な専門家であっても、間違えるんですね。
ニュースなどをみていてもありませんか?
「本当は◯◯だった」
とかね。
それに例えば、科学などは特に、日々研究が更新されていきます。
なので、10年前正しかったことが、今ではむしろ害なんてこともザラです。
例えば、
”バターは動物性油だから、植物性油のマーガリンの方がいい”
とされていましたが、今ではどうですか?
答えは、真逆で、大げさにいうと、
”マーガリンは、ビニールを食べているようなもの”
と言う研究者などもいたりするほどです。
極論、自らが選択したことだから
この通りで、いろいろな情報が出回っている中で、それを
”信じたり、実践したという意思決定は、誰でもない自分自身”
なわけです。
なぜなら、やるもやらないも、信じるも信じないも自分以外に決められることではないからです。
例えば、僕が遊びの時間を、このブログに書く時間に使っているのも自分で決めて、自己責任でやっています。
なので、仮に、ブログでうまく行かなくても、誰でもない、自分の責任なわけですし、それもわかってやっています。

情報収集は自己責任という考え方を持つ3つのメリット
より情報収集への精度が高まる
”情報収集は自己責任である”
という考え方を持てると、情報収集で失敗しないようにと、おそらくより情報収集に気合が入ります。
そうすると、自然と
などなど、なるべく正確で自分に合う情報を集められるようになるんですね。
偏った情報を鵜呑みしなくなる
自己責任という意識を持つことで、安易に信じたり、鵜呑みにすることがなくなりますね。
だって、誰のせいにでも出来ないからです。
自己責任なので、けがをしたら自分が痛いからです。
自分の頭で考える力が身に付く
そして、自己責任という考え方を持てるようになると、情報をただ入れるのではなく、
「なぜ?」
と自分の頭で考えるようになります。
そうすることで、自分にとって必要な情報を集められます。
情報収集は、自己責任の考え方を持って、過ごしましょう
最後に改めて、
”情報収集は自己責任でお願いします。”
・誰でもないあなた自身が
・あなた自身のために
・あなたの責任で
・あなた自身がより良くなるために
情報を有効活用してもらえたらと思います。
最後に:HARAのブログも自己責任でお願いします【他己責任の人は読まないでください】
この通りで、自己責任で情報収集をできない人は、僕のブログは読まない方がいいです。
いや読まないでください、お願いします。
なので、その点だけ、よろしくお願いしますね。
逆に、自己責任で情報収集のいち手段として活用していただける方は大歓迎なので、今後ともよろしくお願いします。
それではごきげんよう。
正直、自分にとって不利なことを書いていますが、事実なので。