今が一番若い。「今」始めた方が良いたった1つの理由とは?

どうも個人投資家のHARA(@engineertamago)です。

この記事では、今が一番若いので「今」始めた方がいい、何事も早いに越したことはないよ」という気づきについて、かんたんに書いておきます。

今が一番若いので、思い立ったらなるたけ早めに始めた方がお得

言葉の通りなのですが、時は誰もが平等にあり、平等に流れていきます、必ず。

「今」、この記事を読んでいるあなたよりも、読み終えたあなたは「今」よりは時を過ごしたことになります。

つまり、時が流れ続ける中で、「今」が常に若いんですね。

人生の砂時計は常に進んで行ってるんです。

だからこそ、何をするにせよ、始めるにせよ、気づいた時、思った瞬間になるたけ早めにはじめた方がいいんです。

あなたにとって一番若い瞬間だから。

やりたいを後回しにするほど、歳を取る、遅くなるんです。

HARA
これ当たり前のことを書いてるんですけど、(多分、なんとなくざっくりとした意味合いは伝わってるはず)もう少しなぜ、今が一番若いから早めの方がいいよについて深掘りします。

今が一番若い、つまりより長くそのものごとへ時間を使えるようになる、つまり、利益を自分の中で最大化しやすくなるから

このブログは、資産運用やプログラミングなどについて書いてるので、例えば、数字でわかりやすいので資産運用の例で考えてみます。

「今だ!今こそ、資産運用を始めて将来に備えよう!」

と思って、25歳から積立投資を始めてコツコツ積み上げてきた人。

一方で、同じ25歳の時に

「うーん、どうしようかな」

と悩み、結局45歳から始めた人。

この二人、比べてみたらどんな違いがあると思いますか?

仮に、月たったの1万(年12万)を積み立てた場合でも、複利なので、約900万円も差が出ます。

これは数字だけをみての差ですが、20年分の投資の経験や知識も差が生まれてくるんですね。

なので、同じ45歳でも圧倒的にすぐ始めていた人の方が有利なんですね。

スキルも同様のことが言えます。

自分にとって「今」が一番若いから、小さくでいいからはじめてみる癖をつけましょう

これまであまり動けていなかった人は、過去を後悔しても変えられないので、前を見ましょう。

未来は変えられます。

いや、「今」からであれば変えられます。

だから、何にしても、

「興味があるな」

「挑戦してみたいな」

「自分にプラスになりそうだな」

と思うことがあるなら、小さく、本当に小さくでもいいので、始めておくのがおすすめです。

で、

「合わない、違うな」

と思うなら早めにスパッと見極めて別のことをやっちゃえばいいと思うんですよね。

HARA

僕も、今でこそ、資産運用、プログラミングにどハマりしてますが、どちらも本を買ってみるとか、無料サイトで挑戦してみるとか小さな一歩を早めにできたからというのがでかいです。

なので、あなたもあなたなり、小さく始める癖をつけてみてくださいね。

それではごきげんよう。

 

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